「きれいになった!」と
お客さまに喜んでいただくために。
六甲ペイントの外壁塗装への
思いを紹介しています。
住まいの材質によって、合う塗料・合わない塗料があります。同じように見えても、塗料によって性質もずいぶん変わってきます。六甲ペイントでは、お見積もり時に塗料の特性や価格をサンプルを踏まえてわかりやすくご説明し、ご納得いただいてから施工に移ります。
塗料は薄めて使用するものがほとんどですが、薄すぎても濃すぎても、耐久性や美観に影響を及ぼします。六甲ペイントでは、メーカーが推奨する下塗り塗料・塗り回数・希釈率に従います。塗料の性能を最大限に引き出し、安全で美しい外壁に仕上げます。
外壁塗装はムラなく美しく仕上げるために、広い部分は材質に合わせてローラーや吹き付けなどで塗装しますが、細かい部分は刷毛などを使い丁寧に仕上げていきます。塗り残しがないよう確認しながら、すみずみまで塗っていきます。
道具は新しければ良いというわけではありません。職人たちは自分の手に合うように使いながら道具も育てます。新品に比べ熟れてきた刷毛は期待に応える良い仕事をしてくれます。いつでもその力が発揮できるよう、メンテナンスは怠りません。一見古びて見えても実は一番愛着のある大切なものなのです。
外壁塗装は上塗りをすると下地の処理具合に関わらず、一見きれいに見えてしまうもの。しかしこの下地処理を適切に行わなければ外壁本体の耐久性は改善できません。六甲ペイントでは仕上げの美しさはもちろんのこと、下地づくりにも注力しています。
現在、外壁塗装で使われる塗料はほぼ毒性がありません。しかし、シックハウス症候群の原因のひとつである「ホルムアルデヒド」が微量に含まれており、塗料や建材にはホルムアルデヒドの放散量を判別するための「F☆」値の表示が義務付けられています。最も安全なのは「F☆☆☆☆」、内装に使われるのは「F☆☆」までです。六甲ペイントでは「F☆☆☆☆」を中心にさまざまな塗料を取り揃えていますので、安全性が気になる方はご相談ください。また、ドイツのOSMO(オスモ)をはじめ、より環境にやさしい自然塗料にも力を入れています。
足場を組む際、事故が起きないよう、慎重に確認を行いながら組み上げます。また、吹き付け作業を行う場合、健康被害や飛散被害を及ぼさないよう、お客さまや近隣の皆さまへ事前にアナウンスを行います。屋内の塗装では換気設備を使用するなど作業中の安全確保も怠りません。
日々新しい塗料や建材などが開発されている住宅業界。六甲ペイントではこれまで培った知識や技術を大切にしながらも、積極的に新しい情報を取り入れていくよう心掛けています。しかし、新しいからといっていいものばかりではありません。その逆も然り。頑固一徹に昔気質にとらわれず、安易に新しいものに飛びつかず、色々な情報を精査して「お客さまのお住まいにとっていい方法」を最優先に考えご提案いたします。古きも新しきも大切にしていきたい、それが六甲ペイントの思いです。
信頼できる職人と共に「責任をもって仕事を行う」、「いい加減なことはしない」それが六甲ペイントの仕事に対する姿勢です。